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甘いものを食べたくなるには理由があった

2017.04.18

甘いものを食べたくなるには理由があった

前回に引き続き食事の話です!
   
   
仕事から帰ってきてケーキやアイスなど、
無性に甘いもの
食べたくなる時ありますよね???
 
疲れているから糖分が足りてないんだ。だから、食べても大丈夫!!
 
なんて考えてしまいますが、
 
実は他にも理由があったんです!

 


    
   
    
  
   

 

○甘いものを食べたくなる理由

 

  
甘いものを食べたくなるのは
   
炭水化物の取りすぎ
ストレス
栄養の偏り
睡眠不足

 

ストレスや睡眠不足もありますが

本来必要な栄養素が食事からしっかりとれていない。

栄養素が足りていないんです。

   
   

糖分が不足していると判断しがちですが、

実は糖分ではなく実は、

タンパク質が不足しているのかもしれません。
 

    
   
   
  

○幸せホルモン”セロトニン”

   
   
”セロトニン”とは
感情や気分をコントロールし、心を落ち着かせたりする働きがあります。

  
   
タンパク質が不足するとセロトニンの分泌が不足し、倦怠感や気分の落ち込みが出てきます。
ケーキやアイスなどの糖度が高いものを食べると一時的に
体が糖度の高いものを欲するのです。

  
   
   
こういう時はタンパク質を補ってあげることが必要。

豆乳や大豆製品を摂ったり、
赤身のお肉やささみを食べるのもおすすめです。

  
   
   

食事をしっかり3食とることで、
だいぶ甘いものを食べたいと思わなくなります。

ストレスの発散

甘いものが食べたくなる時は身体の疲労よりも、脳の疲労で欲してきます。
例えば、脳の疲労で甘いものを欲している場合は糖質などの栄養よりも、血糖値をあげることで得られる快楽を求めています。
甘いものを食べて脳は快楽に溺れ、一時の満足感を得ます。

この満足感=快楽というのは、記憶に刻み込まれ同じような状況になった時にまた求めてしまいます。
これは、甘いものを食べる→快楽を得るにかわります。

「ストレスを感じたら甘いものを食べる」このループから抜け出せると、罪悪感を抱かなくていいですね。

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