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2021.09.10
状態とは前回書いた通り、膝の関節内で炎症が起きている状態です。
炎症の度合いにもよりますが治療法として
①水を抜いたりなど注射による治療
②マッサージなど手技的な治療
③歩行の負担を減らすようなインソール療法
などがあります。
関節内に多量に水が溜まっている状態は膝の関節可動域の極端な低下や、
大腿四頭筋(ふとももの筋肉)の筋委縮、歩行不良による別部位の負傷など
さまざまな弊害をもたらします。
関節内の炎症を抑え、水を抜くことにより早期の回復が見込めます。
一度水が溜まった膝関節は周囲の筋肉が固まってしまうので、その影響で関節可動域の低下が
続くことが多く、固まった周囲の筋肉をマッサージでほぐす必要があります。
マッサージには溜まった水分を流す効果もありますので、再度水が溜まらない為の対策にもなります。
水が溜まる原因の変形性膝関節症では加齢によるものが多いですが
普段の歩き方にも問題がある方が多いです。
歩き方を自分の感覚で矯正することはかなり難しく、
意識してもすぐ悪い歩き方に戻ってしまいます。
そこで有効になってくるのが「インソール療法」です。
自分の歩行にあったオリジナルのインソールを入れれば
意識しなくても正しい歩行ができます。
変形は加齢とともにどんどん進行していきますので
治療が早ければ早いほど効果が高まります。
膝が気になるという方はお早めにご相談を!!
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