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2021.10.29
腰椎すべり症とは
腰椎すべり症とは、何らかの原因により腰の骨がずれてしまう疾患です。 その結果、腰痛や脚の痛みやしびれなどの症状を引き起こします。 腰椎すべり症は「分離すべり症」と「変性すべり症」の2種類があり、 「分離すべり症」は、背骨の本体である椎体と関節を支えている椎弓が分離してしまう状態、 「変性すべり症」は、加齢に伴い骨と骨の間にある椎間板や靭帯などの組織が 変性したことでずれてしまいます。 主な症状は腰痛であり、レントゲンなどで偶然見つかることも多く、 症状が軽度の場合は保存療法、保存療法でも改善されなければ手術療法が検討されることもあります。 |
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主な症状は腰痛と坐骨神経痛があります。すべりが重度になると、 腰椎の脊柱管という神経の通り道が細くなり、脊髄神経が圧迫され、 下肢に痛みやしびれが症状を出すことがあります。 また、100m歩くだけで臀部や太ももに痛みやしびれを感じ、 少し休息を取ることで痛みは緩和するが、再び歩き始めると 痛みやしびれが出るという間欠跛行と言う症状が見られることも特徴です。 |
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腰椎すべり症の治療は、整形外科では薬物療法や理学療法などの保存療法、 消炎鎮痛剤、神経障害性疼痛治療薬の処方、腰への負担を軽減するためのコルセットの使用、 神経ブロック注射などいろいろありますが、日常生活に支障を来している場合には、手術療法を検討します。 手術はちょっと・・・ 注射もいやだな・・・ 薬も飲み続けるのは・・・ 当院ではこうした薬の服用や手術などを避けたい患者さまが数多く来院されます。 次回は実際に来院されている患者様の例をご紹介します。 |
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