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妊娠中の腰痛

2021.12.17

妊娠中の腰痛

今までは腰痛が無かったのに、妊娠してお腹が大きくなるにつれて腰が痛い人がいます。
出来るだけ出産まで苦痛のない生活をして過ごしたいです。
妊娠中の腰痛はどういうものなのか見ていきましょう。

妊娠中の腰痛の原因

妊娠中の腰痛ではお腹の胎児が大きくなるにつれて、身体を支えられるように変化していきます。
変化の一つとして、腰の骨が段々と反っていきます。いわゆる”反り腰”になっていきます。

女性では骨格的に反り腰になりやすく、腰痛の多くは反り腰です。

改善方法

腰の反りが強くなるにつれて腰の周りの筋肉も強く収縮していきます。
硬くなった筋肉を和らげることで痛みが緩和されます。

自宅で温めたり、心地よいマッサージをすることによって対処していきましょう。

妊娠する前に出来ること

お腹が大きくなるにつれて腰が反らされてしまいます。
元々反り腰がある人は注意しましょう。今までよりも強く腰が反らされて腰痛が出てくる確率が高くなります。
反り腰だと思われる方は事前に治しておきましょう。

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