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バッティングで痛めた腰の治療例

2022.07.15

バッティングで痛めた腰痛治療

野球をしている人ならバッティングの時に思いっきり振った後に、
腰が痛くなる経験はあるのではないでしょうか?

今回はそんなバッティングで痛めてしまった腰痛の治療を解説していきます。

バッティングで痛めた腰痛のきっかけ

30代前半-工場勤務
学生時代から野球をやっており、社会人も草野球チームで週1試合に出ております。

1年前にフルスイングをした後に違和感を覚え、日にちを追うごとに悪化。
最終的にバットが振れなくなっていました。

バッティングで痛めた腰痛の原因

今回のポイントは、
・背骨の柔軟性の低下
・股関節、脚の可動域の低下
これらが強くでていました。

仕事や野球をした後に出る疲労の蓄積や、元からある股関節の固さが大きく影響していそうでした。

バッティングで痛めた腰痛の治療例

バッティングは左右の足を内側-外側に捻り、その勢いを利用して
上半身を捻じりながらバットからボールに力を伝えていきます。

それを出来るようにするために、背骨、股関節の柔軟性を出していく必要があります。
特に右股関節の開きが悪く腰に大きく負担をかけていたので、
背骨、股関節の開きが良くなってくると共に痛みが軽減されていきました。

3~5回の治療回数で試合では普段通りのパフォーマンスに戻れると思います。
いつもよりもバットが振れない、ボールが飛ばないなどでてきたら、
身体のコンディションに目を向けてあげてもいいのではないでしょうか

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