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2023.11.17
夜寝るときに仰向けになってふと膝を意識してみると
右膝だけ伸びずに地面につかない・・・
なんてことありませんでしょうか。
痛みは別にないんだけど膝の関節が伸びにくい
というような症状が多くみられます。
高齢の方に多い症状ですが若い方でもある症状です。
痛みは無いのでほかっておきがちなものですが
放っておくと歩行不良、変形、痛みにつながり痛みが強くなってしまうと
最悪の場合、手術をしなくてはならない事態にまで発展してしまいます。
主な原因として考えられるのは
膝周囲の筋肉が固まってしまい、膝の伸びを邪魔していることがほとんどです。
実際の症例をご紹介します。
<70代男性>
症状:安静時痛なし、歩行時違和感、階段昇降時に右膝内側に痛みあり。寝ている時、右膝がしっかり伸びない。
今回、患部を診ていくと、腫れや内出血などの急性症状は無く、
動作時の痛みがメインでした。
しかし歩けないほどではなく日常生活への支障はほぼありません。
膝の伸びを邪魔するほど周囲の筋肉が固まっていましたので
その筋肉をほぐしていけば症状が改善していくと考えました。
治療後は反対側と同じくらいしっかり伸びるようになりますが
伸ばした際の内側の痛みは残ります。
週に2回治療をしていき痛みもかなり減り改善傾向にあります。
この症状は日常生活が出来てしまうので見落とされがちで
激痛が起こってから来院される患者さまも少なくありません。
症状が強ければ当然治療期間も長くかかってしまいます。
少しでもおかしいなと感じたら早めの治療を検討しましょう。
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