最新の記事
-
2024.03.01 |
美容鍼スプリングキャンペーン
-
2024.02.26 |
産後の骨盤矯正
-
2024.02.16 |
出産後の身体の変化
日曜もあいてる! キッズルーム完備! 健康保険取扱OK! 交通事故治療!
2017.03.12
「指を曲げたり、伸ばしたりすると痛い」
「朝方、指を曲げるとその後伸ばせなくなる」
こういった症状はばね指かもしれません!
《どんな症状?》
□指が伸びない。
□指を伸ばすとカクンとする。
□物を持つと痛みがする。
指を曲げると腱の炎症部が引っ掛かり、引っ掛かった状態を伸ばす際に弾かれる感じになるので、弾発指と呼んだりもします。
親指に出ることが多く、次いで薬指や中指になりやすいです。
《どんな人がなるの?》
主婦やスポーツを行っている人など、日常的に手をよく使う方に多い傾向があります。
指を動かす筋肉が疲労し、蓄積することでばね指になることが多いです。
他にも、ホルモンバランスが崩れ、筋肉が動くのに固くなり出ることもあります。
《どんな治療をするの?》
保存治療と手術をする場合の2つがあります。
□手術
炎症が起きているところを切除し痛みをとります。
手術自体も30分くらいで終わり、比較的、難しくはありません。
リハビリも2~3週間は患部が治るまで安静にします。
□保存治療
使いすぎで固まってしまった筋肉にはマッサージや鍼での治療に効果が出ています。
指を曲げる筋肉が固まったままだと、悪化していく場合や、
痛みがなくなっても再発する可能性がとても高いです。
《まとめ》
手の使いすぎでなってしまうので誰でもなる可能性があります。
「痛みが出なくなったから大丈夫。」ではなく!
筋肉の酷使、疲労の蓄積、というところを自覚してしっかりと治しましょう。
痛めてから時間の経過と共に、治るまで時間がかかるので早めに治していきましょう。
2024.03.01 |
美容鍼スプリングキャンペーン
2024.02.26 |
産後の骨盤矯正
2024.02.16 |
出産後の身体の変化