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子どもから”少し前から歩くと踵が痛い”なんて言われたら、どうしますか?
「しばらく様子を見る。」「遊び過ぎなんじゃないか」などいろいろな考えが出てきますね。
そんな時にどうしていくのか考えていきましょう。
踵に痛みを感じる比較的に多い傾向にあります。
踵が痛くなる理由として3つあります。
・ふくらはぎの酷使
・足の裏の酷使
・着地の時の衝撃
この3つが原因として考えられます。
大人と比べると小学生は運動量がとても多く、気付かない間に足の筋肉は疲労を起こしてしまいます。
治すためには2つのアプローチをしていきます。
・ふくらはぎ、足底の筋肉をほぐす。
・インソールをいれた靴を履く。
この2つを目的に治療をしていきます。
まず、ふくらはぎ、足底をほぐしていきます。
踵には、足の裏の筋肉とふくらはぎの筋肉がついてます。
これらが疲労を起こすと踵の骨に負担がかかり痛みを引き起こします。
次にインソールを入れた靴を履いて生活をしてもらいます。
踵が痛くなる子どもは偏平足のような足をしています。
偏平足のままでは、痛みが引いた後も繰り返し再発をしてしまいます。
治療と予防をしていくのに、インソールを入れてもらうのは効果です。
子どもの踵痛で多いのが”シーバー病”と呼ばれるものです。
シーバー病は踵の軟骨に負担がかかているものをいいます。
詳しくはこちらを参考にしてみてください。
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