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60代の狭窄症治療

2021.07.07

60代男性の狭窄症治療例

今回は実際に治療をされている方を例に出し、出ている症状、行っている治療内容を書いていきます。

狭窄症については≪狭窄症とは?≫を読んで頂き参考にしてください。

症状

では、まず出ている症状をまとめていきます。
・10分以上連続で歩くと脚の痛みが強く出てきます。
・常に太もも前からふくらはぎの外側、足の裏まで痺れを感じます。
・腰に痛みを感じることはなく、足に感じる痛みやしびれ

狭窄症の症状のメインは”片足に出る神経症状”です。
発症初期では腰の痛みも出るかもしれませんが、一つの判断基準になりそうです。

治療内容

治療は原因である”神経圧迫”の開放がメインになってきます。
腰から始まり、足のつま先までの通り道のどこかで圧迫を受けるところがありますので、丁寧に取り除いていきます。

その後

神経の圧迫が取れると痛み・痺れともに緩和されて行きます。
日常生活を送ることには問題ないところまで改善されました。
狭窄症では”神経圧迫”が起こると再発することが多いものになりますので、自宅でのケアが大事になってきます。
それについてはこちらを

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